今回は『S7』を配合したサプリを飲んでみて、体感した効果をお伝えさせていただきます。
7つの植物由来素材を原料とした、最先端のNOブースターサプリです。
- アルギニンやシトルリンでは物足りない
- 最近筋トレでのパンプ感が少ない
- 慢性疲労に悩んでいる
これらに思い当たる方必見です。
優れた新栄養成分を表彰する「NIE AWARDS 2019」のスポーツ部門で1位を獲得した注目の最先端成分。
ぜひ最後まで読み進めてみてください。
- 筋トレ歴9年の会社員
- BIG3…220kg→497.5kg
- 21箇所のジム利用経験あり
S7サプリで体感した効果
S7サプリで体感した良い効果や良くない点をご紹介いたします。
包み隠さずすべてお伝えしていきます。
良い効果
S7サプリを摂って感じた良い効果は3つです。
- 筋トレでのスタミナがアップ
- 筋トレでのパンプ感アップで胸囲+3cm!
- 疲れが溜まりにくくなり筋トレ頻度が増えた
筋トレでのスタミナがアップ
筋トレ時にスタミナアップを感じました。
筋肥大目的のトレーニングのため、15~20回と多めの回数設定。
どの種目においても、今までできていた回数より1~2回伸びました。
最近は同じ内容でも回数は停滞ぎみだったので驚きです…!
おそらくNO系サプリの特徴である血管拡張作用で、スタミナアップに繋がったのでしょう。
サプリ1つでこんなに変わるのか!と感心しました。
筋トレでのパンプ感アップで胸囲+3cm!
トレーニングの前後で胸囲がどれくらい変わるのか検証してみました。
胸と背中のトレーニングをバランスよく、交互に鍛えていきます。
約2時間後、終わってみればなんと胸囲+3cmという結果に…!
写真でも一目でわかるほどの差です。
ここまで変わると満足感や達成感がハンパない…!
非常に良いトレーニングとなり清々しかったです。
筋トレ前後で見た目の変化がわからないという方は、騙されたと思って取り入れてみてください!
疲れが溜まりにくくなり筋トレ頻度が増えた
仕事のストレスや身体的疲労に加え、筋トレでの疲れも溜まる日々…。
「正直仕事だけでもしんどいから今日は筋トレなし!」という日が多々ありました。
しかしS7を摂取し始めてからは顕著な変化が見られました。
気付けば疲労の蓄積が和らいでいる感覚が出てきました…!
さらに筋トレ中の疲労も溜まりにくくなるという短期的な恩恵も。
仕事後でも「元気だからジムに行こう!」という好循環に転換し、筋トレのペースが加速。
筋トレの成長にとって頻度は大切なポイントです。長い目で見れば雲泥の差が開くでしょう。
副作用もなく、取り入れない理由がありません。
良くない点は継続摂取が必要なこと
敢えて良くない点を挙げるとすると、継続する必要があることです。
短期的な効果も期待できるS7ですが、やはり継続摂取が前提となります。
私自身、飲み始めた時よりも1~2ヶ月経過した時のほうが効果をより強く実感しました。
身体のベースを作り上げるつもりで、長期継続を目指しましょう。
S7とは?
いいことづくしのS7ですが、「それ大丈夫なの?」と不安な方もいるかもしれません。
心配無用です!安全性の高い素材ですので、安心して摂取できます。
ここからは、S7とは何なのかを徹底調査しました。
「NIE AWARDS 2019」のスポーツ部門で1位を獲得するほどの魅力をご覧ください。
原料は7つの植物由来素材
S7は7つの植物由来素材を原料としています。
- グリーンコーヒー豆エキス
- グリーンティーエキス
- ウコンエキス
- タートチェリー
- ブルーベリー
- ブロッコリー
- ケール
これらをポリフェノール60%、カテキン30%、クルクミン3%になるよう規格化しています。
それぞれの効果は以下をご覧ください。
- グリーンコーヒー豆
- 脂肪減少に効果のあるクロロゲン酸が豊富。また一酸化窒素合成酵素を刺激する作用あり。
- グリーンティー
- 血管を収縮させ、血流を遅くするポリペプチドを阻害する。
- ウコン
- 血管弛緩作用がある成分。酵素の活性を向上させ、一酸化窒素の利用可能性を向上させる。
- タートチェリー
- 抗炎症作用と抗酸化作用があるアントシアニンを豊富に含む。
- ブルーベリー
- 強い抗酸化作用、認知機能の向上、心臓・血管機能の向上などの効果がある。
- ブロッコリー
- テストステロンレベルを上昇させるジインドリルメタンとインドール-3-カルビノールという成分を含む。
- ケール
- β-カロテンやルテイン、ビタミンCなどの抗酸化物質を豊富に含む。
わずか50mgの摂取で効果を発揮する
S7の大きなメリットとして、少量でも効果を期待できることが挙げられます。
一般的なNOブースターとして有名なアルギニンやシトルリンは、1,000mg以上の摂取が必要というデメリットがあります。
S7は50mgという少量で高い効果が期待できる、従来のデメリットを克服した最先端NO素材なのです。
S7を摂るタイミング
S7を摂取するタイミングは決まっていません。
プレワークアウトサプリが目的の場合は、筋トレの30分~1時間ほど前に摂取しました。
運動をしない日には、就寝前や起床時などの飲み忘れないタイミングで飲むことをオススメします。
長期的に継続することで身体に浸透させるとより効果的です。
S7の副作用
S7は100%植物由来素材です。
副作用は報告されていませんので安心して摂取できます。
S7に関する臨床試験データ
S7に関する臨床試験データや効果を共有させていただきます。
驚きのデータをご覧ください!
臨床試験データにより認められたS7の効果
実際の臨床試験データにより認められた効果は以下の通りです。
- NO(一酸化窒素)の分泌をサポート
- より少ない酸素量で効率的にパフォーマンスを発揮
- 酸化ストレスの低減
臨床試験データ①
被験者:24歳から55歳の8人
- S7を50mg摂取群
- プラセボ群
試験期間:不明
結果:3時間後に体内NO濃度が最大230%まで上昇しました。
このS7の研究データはとにかく凄まじいの一言で、なんと50mg摂取後に3時間で体内のNO濃度が最大230%まで上昇したという驚異的な報告がされています。
引用:マイナビ
臨床試験データ②
被験者:40~70歳で軽度肥満の42人
- S7を25mg摂取群13人
- S7を50mg摂取群16人
- プラセボ群13人
試験期間:90日間一日一回補給
結果:体内の酸化ストレスを数値にする指標が75%減少しました。
ミトコンドリアROS産生は、プラセボ群とS7群で異なっていた(すなわち、プラセボは12%以上増加し、25mgおよび50mgのS7群は、それぞれほぼ54%および75%以上減少した)
引用:ResearchGate
3種類に分けられるNOブースター
ここでNOブースターの説明をしておきます。
NOブースターは3種類に分けられます。
- オルニチン回路系
- ナイトレート系
- フラボノイド系
それぞれ簡単に説明していきます。
オルニチン回路系
オルニチン回路系で代表的な素材はアルギニンやシトルリンです。
アルギニンはシトルリンに、シトルリンはアルギニンに相互に変換し、その過程で一酸化窒素(NO)が産生されます。
ナイトレート系
ナイトレート系で代表的な素材はオキシストームやサビートです。
本格的にトレーニングを行うアスリート向けの強力な素材です。
まず、サプリメントで摂取した硝酸塩は血液を通って唾液として口の中に再び戻ってきます。すると、口の中にいる善良な常在菌によって「亜硝酸塩」という物質に変化します。
その亜硝酸塩を唾液と一緒に飲み込むと、胃酸のはたらきによってNOに変換されて体内で利用することができるのです。
シトルリンやアルギニンは体内のシステムでNOを増やしますが、硝酸塩は菌の力を使って増やすという全く別のメカニズムであることがよくわかりますね。
引用:マイナビ
菌の力で増やすという仕組みが面白い…!
難しい話ですが、オルニチン回路系とは異なるということだけ覚えておけば問題ありません。
国内では利用者が少ないため、まだ認知度が低いようです。
認知されていけばNO系ブースターの定番にもなり得ます。
フラボノイド系
フラボノイド系で代表的な素材はS7やブラックVキューブ、Sアリルシステイン等です。
強い抗酸化作用を持つポリフェノールの一種。
アルギニン回路系やナイトレート系のようにNOの分泌を促進するだけではなく、NOの保護をすることで一定量を維持するという2つのメカニズムからNO(一酸化窒素)を増やすことができるのが特徴です。
1つ目は『eNOs』と呼ばれる酵素の活性化です。
eNOsはアルギニンと合体してNOをつくりだす、いわばオルニチン回路の立役者。
そのeNOsが活性化すると当然アルギニンとの合成が活発になり、生成されるNOがさらに増えるという仕組みになります。
2つ目は抗酸化作用によるNOの保護。
実はNO、身体に溜まっている活性酸素を除去してくれる効果もあるんです。しかし、活性酸素が多すぎると除去で使い切ってしまい、血管の伸縮性を高めるために使う分がなくなってしまうという本末転倒な状態に。
そこでフラボノイド系NOブースターの出番。抗酸化作用で活性酸素が除去されると、NOが余計なところで消費されないため血管にしっかりと行き届いて求める効果を発揮することができるわけです。
フラボノイド系NOブースターのメリットは、オルニチン回路系のNO生成サポートと、増やしたNOの保護という1人2役をこなしてNO増加の効率を極限まで高めてくれる点ですね。
引用:マイナビ
NO生成サポートと、NOの保護というダブルの役割でNOを増やす仕組みを持つ珍しい素材。
積極的に取り入れたいところです。
異なる経路からNOを増やそう
3種類に分けられるNOブースターですが、それぞれ経路が異なることがわかりました。
経路の異なるNO素材を同時摂取することで、効率的にNOにアプローチできます。
国内ではアルギニンやシトルリンといったオルニチン回路系の素材が使われていることが多いのが現状。
今回ご紹介しているS7はフラボノイド系。
S7の開発会社FutureCeuticals社の社長であるJeff Van Drunen氏は「問題と解決策は、硝酸塩を外部から補給することなく、体内でかなりの量のNOを体内で生成できるという事実にあります」と述べています。
硝酸塩はNOのことですが、摂取するのではなく体内で生成するほうが好ましいということです。
異なる経路からNOを増やすきっかけを作りましょう!
【まとめ】最先端成分『S7』で効率良く超絶パンプ!
S7を取り入れて、パンプ&スタミナアップ効果を強く感じました。
トレーニング中は粘り強くなり、短時間のインターバルでも回復が早い感覚がありました。
筋トレ2時間後には胸囲が+3cmになり、見た目でもはっきりと変化がわかります。
さらに慢性疲労も見事に取り除かれ、以前よりトレーニングにも前向きになっています!
「NO系サプリ」といえばカフェインが思い浮かびますが、副作用が苦手な人も多いのが現状…。
S7は同じNO系とはいえ、副作用がなく安心安全に摂取できるハイエンドな素材です。
これからの時代、トレーニーとしては知っておきたい新定番となり得るS7。
乗り遅れないよう体感してみてはいかがでしょうか。
【提供:株式会社アルファメイル】
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