- ジムに行くときに必要なものってなんだろう?
- ジムであると便利なものが知りたい!
- 他の人がジムに何を持っていくのか気になる!
このような筋トレ初心者~中級者向けの内容です。
- ジムに必要なもの
- 必要ではないけど人によってあると便利なもの
- 【筋トレ歴9年】私の実際のバッグの中身
男女兼用でわかりやすい記事となっています。

ブックマークしておくとチェックリスト代わりにもなります。
家を出る直前で混乱しないよう、うまく活用してください。


- 筋トレ歴9年の会社員
- BIG3…220kg→497.5kg
- 21箇所のジム利用経験あり
【チェックリスト】ジムに行く時の全アイテム一覧


時間がない人向けに、チェックリストとして使えるよう一覧にしました。



1つ1つの詳細は後でご紹介いたします。
【男女共通】必要なもの | |
バッグ | トレーニングウェア |
トレーニングシューズ | スポーツドリンク等の飲料 |
汗拭きタオル | ジム会員証(スマホ会員証) |
【男女共通】あると便利なもの | |
プロテイン(複数杯) | 各サプリメント(サプリケース) |
トレーニングギア類 | トレーニングノート |
イヤホン | 液体チョーク |
フォームローラー | マッサージボール |
ゴムチューブまたはゴムバンド | スポーツマスク |
替えの下着、靴下 | せっけん類 |
バスタオルまたはボディシート | 保湿クリーム |
ビニール袋 | ジム内持ち歩き用ミニバッグ |
タイマー | 水 |
【女性向け】あると便利なもの | |
ヨガマット | ヘアゴム |
スキンケア | 化粧品 |
時短の髪用タオル | サンダル等 |
顔パック |
ジムに行く時に絶対に必要なもの


まずはジムに行く時に絶対に必要なものを詳しくご紹介いたします。
- バッグ
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- スポーツドリンク等の飲料
- 汗拭きタオル
- ジム会員証
アイテムによって「どんなものを選べばいいかわからない」という方も心配いりません。
選び方や注意点も合わせてご紹介させていただきます。



もくじから気になるところだけ見ても問題ありません!
バッグ


バッグは必要に応じて大きめのものを用意しましょう。
ある程度トレーニングを続けていくと、サプリメントやトレーニングギアといったグッズが増えてくるものです。



慣れてきたらトレーニング用のバッグの購入を検討しましょう。
バッグの選び方・注意点
バッグを選ぶ際には、以下の3点を考慮しましょう。
- 容量
- 防水機能
- ビジネス兼用かどうか
では詳しく解説していきます。
①容量
小さすぎず大きすぎない程よいサイズのバッグを選ぶのがポイントです。
私はTHE NORTH FACEのリュックを使用しています。


容量は33Lで、万能なサイズ。


大きく開き、荷物の出し入れが簡単です。



いろんなジムに行っていますが、「荷物が入りきらない」「ロッカーに入らない」などと困ったことは一度もありません。
内ポケットやサイドポケットも充実しているため、便利で使いやすい構造になっています。


②防水機能
自転車・バイク乗りなら防水機能は欲しいものです。歩きでも重宝します。
私のTHE NORTH FACEのリュックには防水機能は付いていないため、雨の日には「nithra」のリュックカバーを付けて防水しています。


前面で十字にカチッと留められるタイプ。これが付いていて良かった!


これがないと背負った時にめくれて外れてしまう可能性があります。
さらに下部に穴が空いていて、万が一雨が入っても溜まらない仕様になっています。


買って良かったと思えるアイテムの1つです。防水機能付きのバッグか、防水カバーで雨対策をしましょう。



カバンの外ポケットに入るほどコンパクトになるため、邪魔になりません。
③ビジネス兼用かどうか
仕事帰りのビジネスマンであれば、ノートPCなどの仕事道具が一緒に入るかどうかも重要です。
特に電車通勤でリュックにビジネスバッグという2個持ちはストレスが大きいです。毎日となるとジムに行く気が萎える可能性も。
1つにまとめられるバッグを検討すると良いでしょう。



適度な大きさで、防水やビジネスにも対応できるタイプを選びましょう。
トレーニングウェア


これを忘れては本末転倒。何しに来たの?という虚無感に陥ります。
トレーニングウェアの詳細はこちらです。
- トレーニングシャツ
- ハーフパンツやスウェット・ジャージなどのパンツ類
- 必要に応じて薄手のアウター(防寒対策)
- レギンス、スパッツ類
- 靴下
私は夏場にサンダルでジムに向かい、靴下を忘れてしまったことがあります。素足でトレーニングは絶対に嫌なので、コンビニで靴下を購入してからジムに向かいました。
また、冷房の効きすぎや風向きなどで寒くなってしまう場合もあるため、薄手のアウターは要検討です。



トレーニングウェアと一口に言っても人それぞれ必要なものは異なります。
トレーニングシューズ


絶対に必要なのに忘れがちな持ち物のひとつ。
シューズレンタルをしているジムもありますが、なるべく自分のシューズを使用する方が好ましいです。
スクワットやデッドリフトをガンガンやりたい方は靴底が薄いものがオススメ。
かかとにクッションが入っているとズレてしまうことがあり、危険を伴うためです。



ワークマンの健さんⅡという靴も薄くて安いのでオススメです。


逆に、ランニングをしっかりやりたい方はクッションが入っているものを選びましょう。



忘れたらしおれたぶなしめじのように引き返します…。
ドリンク


ここでいうドリンクはいわゆる「イントラワークアウトドリンク(トレーニング中に飲むドリンク)」のことです。
運動時に水分補給は欠かせません。特に糖質やアミノ酸系のドリンクがあると心強いです。
ポカリスウェットやVAAMといったスポーツドリンクが好ましいです。



私はデキストリンとBCAAを混ぜて飲んでいます。
デキストリン類のオススメはこちらです。
CCD(グリコ)




クラスターデキストリン(バルクスポーツ)




マルトデキストリン(グロング)


粉飴(ハーバー研究所)





BCAAのオススメはこちらです。
BCAA ピーチ&マンゴー(マイプロテイン)




BCAA グリーンアップル風味(グロング)


BCAA グレープ(エクステンド)




「無限か!」というくらいたくさんの種類が存在しているので迷うと思います。



糖質とアミノ酸で迷ったらこの中から選べば間違いありません。
汗拭きタオル


こちらも忘れたら萎えてしまうもののひとつ。レンタルしているジムもたくさんあります。
ジム会員証


最近はスマホによるデジタル会員証が増えている傾向ですが、カードの会員証もまだまだ存在しています。
財布やスマホケースのポケット等の絶対に忘れない場所に保管しておきましょう。
【男女共通】あると便利なもの


必要ではないけど人によっては持っていると便利なものをご紹介いたします。
男女共通です。ますは改めて一覧です。
- プロテイン(複数杯)
- 各サプリメント(サプリケース)
- トレーニングギア類
- トレーニングノート
- イヤホン
- 液体チョーク
- フォームローラー
- マッサージボール
- ゴムチューブまたはゴムバンド
- スポーツマスク
- 替えの下着、靴下
- せっけん類
- バスタオルまたはボディシート
- 保湿クリーム
- ビニール袋
- ジム内持ち歩き用ミニバッグ
- タイマー
- 水



1つ1つご紹介いたします。
【ドリンク・サプリ】プレワークアウト・ポストワークアウト


「プレワークアウト」はトレーニング前に飲んでおくドリンクやサプリ。プレワークアウトドリンクやプレワークアウトサプリと呼びます。
「ポストワークアウト」はトレーニング後に飲むドリンクやサプリ。ポストワークアウトドリンクやポストワークアウトサプリと呼びます。
プロテイン(複数杯)





私はトレーニングの前後にプロテインを飲むため、職場からジムへ直接向かう場合、2杯分は準備しています。
飲むタイミングについてはこちらで解説しています。


シェイカーを2つ持って「あとは水を入れるだけ」の状態にしています。
プロテイン一杯分を収納できるケースや、プロテインケース付きのシェイカーもありますので、お好きなスタイルを選んでみてください。
単純なシェイカーであればDHCがスリムでオススメです。
プロテインケースはマイプロテインのストレージボックスがオススメです。


プロテインケース付きシェイカーはスマートシェイクがオススメです。


大きすぎるという方はスリムな500ml用もあります。





シェイカー1つを使いまわす際は、途中で洗う手間も考慮しましょう。
各サプリメント(サプリケース)


トレーニングを続けていくうちに、サプリメントが増えることは自然の流れです。トレーニング中のドリンク以外でも必要なものが出てきます。
私はクレアチンを摂ることがありますが、飲んでいるサプリメントの数は少ないほうだと思います。
NO系と呼ばれるパンプ系サプリやHMB、燃焼系サプリ、ビタミングミといったものまでさまざまです。



トレーニング前・中・後、それぞれ必要なものを把握し、忘れないように準備しましょう。


パフォーマンスアップに繋がるグッズ


必要というほどではありませんが、パフォーマンスやモチベーションアップに繋がるグッズです。
トレーニングギア類


トレーニングギアとは筋トレのパフォーマンスを上げてくれる補助具のことです。
詳しくはこちらをご覧ください。





トレーニングギアと効果・役割をまとめておきます。
トレーニングギア | 効果・役割 |
---|---|
トレーニンググローブ | 滑り止め・マメ防止・握力補助 |
ニースリーブ | 膝関節保護・重量アップ |
エルボースリーブ | 肘関節保護・重量アップ |
パワーグリップ | 握力補助・滑り止め |
リストラップ | 手首保護・重量アップ |
リストストラップ | 握力補助 |
トレーニングベルト | 腹圧補助・ケガ防止・重量アップ |
上記リンクからそれぞれの解説記事に飛びます。あわせてご覧ください。
トレーニングノート


スマホアプリも充実してきた昨今ですが、まだまだ手書き派も多い印象です。手書きの自由さが楽であり、速いことも多いです。
私は普通の100均のノートですが、モチベーションアップしたい方はトレーニング専用のノートもありますのでご検討ください。



トレーニング記録を付ける習慣が身に付くと成長速度もアップ!
イヤホン


人によっては筋トレの質が上がったり、動画学習で有効に時間を使えたりと、超優秀アイテムのひとつです。
完全ワイヤレスイヤホンが非常に人気で、見かけない日はありません。
- ノイズキャンセリング機能で集中できる
- 逆に周囲の音を取り入れたい場合の機能もある
- コードがないため使いやすく収納もスッキリ
妻が愛用している完全ワイヤレスイヤホンはこちらです。




音質が良く高機能。見た目もオシャレで筋トレも捗ります。
私は落としてしまわないかが心配なタイプ。そんな私のような方には左右一体型ワイヤレスイヤホンがオススメです。



ノイズキャンセリングなどの機能は付いていませんが、落として壊したり、失くしてしまったりする心配はありません。
私が愛用している左右一体型ワイヤレスイヤホンはこちらです。


シャツの首元に固定できるクリップがついているため、落とす心配がありません。こちらも見た目がオシャレで気に入っています。
液体チョーク


液体チョークとは、バーやダンベルの滑り止めとして使用するもの。握力の補助になります。
ボディケア・メンテナンス用品
ケガ防止や柔軟性を高めるために役立つグッズです。



不調が表れる前にケアしておきましょう。
フォームローラー


ボディケア用品として知られるフォームローラー。「筋膜リリース」という言葉はもはや常識となっています。
ジムに用意されている場合が多いですが、自分の好みのフォームローラーがなかったり、他の人が使用している場合があります。



自宅でもケアできるマストアイテムなので、荷物に余裕があればジムにも持参したいところです。
私が愛用しているのはこちらです。


やや小さめで、持ち運び用の袋も付いています。もっと直径が小さいものもあります。
さらにこんなに極小サイズのフォームローラーも。


楽にほぐしたい方は振動するタイプがオススメです。





ジムに持参しなくても家にあると重宝します。
マッサージボール


こちらもボディケアとして使用するものです。
私はuFitのマッサージボールを使用しています。
ベンチプレス女子jr世界チャンピオンの菊池雅選手が愛用しているPhitenのメタックスボールもオススメです。





ボディケアは日々の習慣が大事です。
ゴムチューブまたはゴムバンド


インナーマッスルを鍛えるのに有効なのがチューブやバンドです。
充実して置いてあるジムは少ないため、自分好みの固さのものを持っておくと良いでしょう。



私が持っているのはセラチューブのシルバーです。


保湿・衛生グッズ
なるべく衛生的かつトレーニング後はさっぱりしたい!という場合に便利なものをご紹介いたします。
スポーツマスク


コロナモードが終息しつつありますが、エチケットとして必要という方もいらっしゃいます。



そういう方は普段用とは別で用意し、清潔なマスクを着用しましょう。
VALXのマスクは終売になったため、形も付け心地もそっくりなこちらのマスクを使っています。


替えの下着、靴下


汗だくになるまで運動し、シャワーを浴びてからまた同じ下着や靴下を身に付けるのは気持ち悪いです。ただし、ライトな運動であれば不要でしょう。
せっけん類
置いてあっても洗浄力が強すぎて乾燥が気になることも…。自分に合ったものを用意しておくと、そのようなストレスは解消されます。



夜遅くのジム通いであれば、家でお風呂に入る必要もなくなり楽になります。
バスタオルまたはボディシート


トレーニング後にシャワーを浴びる場合に必要です。レンタルしているジムもたくさんあります。
私はヒオリエさんのビッグフェイスタオルというものを愛用しています。


忙しくてシャワーを浴びる時間も惜しいという方は、せめて汗拭きボディシートがあると安心です。





これだけでもベタベタ感や汗臭さが解消されるのでスッキリします。
保湿クリーム


シャワー後にはしっかりと保湿しておきたい人は多いのではないでしょうか。



家が近ければ我慢できますが、なるべく保湿はこまめにしておきたいところです。
ボディクリームやリップクリームなどが当てはまります。
ビニール袋


濡れたウェアやタオルなどをしまっておくためにあると便利です。
その他3点
その他にあると良いものを3点ご紹介いたします。
ジム内持ち歩き用ミニバッグ


タオルやドリンク、スマホなどいろんなものを入れておく重要な役割を担うアイテム。
大きなカバンを持ち込むトレーニーも稀にいますが、基本的にはミニバッグがオススメです。
物の出し入れをスムーズにするため、浅めのバッグがオススメ。



私はIKEAの白黒のゼブラのようなリサイクルバッグを使用しています。
直接床に置いてもビニール素材のため汚れを拭き取りやすく、重宝しています。
折り畳むととても薄くなり、持ち運びスペースも取りません。


妻はniko and…のミニトートバッグを愛用しています。
タイマー


インターバルをきっちり計りたいという方のマストアイテムです。



スマホでもできますが、タイマーのほうが楽なこともしばしば。
また、筋トレMemoというトレーニング記録アプリにタイマー機能も付いています。


- トレーニングノート手書き派の人はタイマー
- スマホ派の人は筋トレMemoのタイマー機能
このように自分に合ったものを使いましょう。
水


ほとんどのジムに冷水器が設置してあります。しかし「自分用の水じゃないと嫌」「衛生的に不安」という方もいらっしゃいます。
公営のジムだと、他の体育施設と共同になっていることも多く、水を飲みに行くのが面倒なことも。



私は汲みに行くのが面倒なため、自分で2Lのペットボトルの水を持参しています。
【女性向け】あると便利なもの


主に女性向けとして、あると便利なものをご紹介いたします。
- ヨガマット
- ヘアゴム
- スキンケア
- 化粧品
- 時短の髪用タオル
- サンダル等
- 顔パック
ヨガマット


ヨガ目的でジムに行く方はレンタルの有無を確認し、忘れずに持参しましょう。


ヘアゴム


トレーニング中は髪をひとまとめにすると邪魔になりません。忘れるとなにかと不便なので忘れずに。
スキンケア用品


せっかく良い汗を流したのに、ケアを怠ってはもったいないです。化粧水や乳液などのスキンケア用品で美容効果アップしましょう。
化粧品


特にジムが終わってからお出かけする人、SNSへ投稿したい人は必要な持ち物です。
時短のヘアタオル


吸水力抜群の髪を速く乾かすタオルがあります。ロングヘアの人には効果抜群です。


サンダル等
妻によると更衣室やシャワールームなどを行き来する際に、サンダルやスリッパ等を履いている人がいるようです。



衛生面を気にしているか、健康サンダルのような一石二鳥アイテムだと思われます。
顔パック
こちらも妻によると、ジム×美容として最後の締めにフェイスパックをしている方がちらほらいるようです。
フェイスパックを付けてマッサージチェアに座っている人は見慣れた光景なんだとか。
代謝が良くなり、老廃物が排出されたところへ美容成分を即吸収させようというわけです。
実際のカバンの中身紹介


ここからはわたくしkuyの実際のカバンの中身をご紹介していきます。



人それぞれ異なると思いますので参考までにご覧ください。
毎回必ずジムに持っていくもの
バッグ&バッグ用防水カバー


THE NORTH FACE『NM71510A』(現在は製造終了)のリュックを使用しています。
リュックに防水カバーを付けて雨対策も万全です。


トレーニングウェア


海外ブランドのウェアを着ることが多いです。
- VANQUISH(ヴァンキッシュ)
- GYMSHARK(ジムシャーク)
- SLINGSHOT(スリングショット)
こちらのURLから50$以上の購入で10$割引になります。 - UNIQLO(ユニクロ)
- NIKE(ナイキ)
- SBD Apparel Japan
トレーニングシューズ


トレーニングシューズはコンバースを使用。やや重いため、ランニングには向いていません。
幅が狭いため、大きめのサイズにしてカバーしています。
トレーニングノート


スマホアプリの筋トレMemoもかなり優秀なのですが、未だに手書きの利便性に魅力を感じて継続しています。
ジム内用ミニバッグ


IKEAのFISSLAを愛用。ちょうどいいサイズで、汚れも拭き取りやすいため長持ちします。



約13リットルの収納が可能なため、かなり役に立っています。
汗拭きタオル


B’zのタオルを使用しています。正直100均のタオルでもなんでも大丈夫です。
バスタオル&ボディシート


ヒオリエさんのビッグフェイスタオルを使用しています。


短時間でシャワーを浴びる余裕がない時は汗拭きボディシートで済ませています。
uFitマッサージボール


毎回筋膜リリースのために持参しています。
特に肩甲骨を中心にケアしており、動きが良くなるためベンチプレスやバーベルスクワットはもちろん、ほとんどの種目で恩恵を受けています。
白い部分が少し硬めになっていて、絶妙なリリース感を得られます。ロゴは剥がれてなくなってしまいましたが、劣化はありません。


トレーニングベルト


トレーニングベルトは譲り受けたものを使用しています。いわゆるパワーベルトと呼ばれるタイプです。



数十年使用している代物ですが、故障などの不具合はありません。
良いものは長持ちする証拠です。


パワーグリップ


バーサグリップ(VERSA GRIPPS)製のパワーグリップを使用しています。
パワーグリップは使用する種目が多いため、ほぼ毎回持参しています。


トレーニング中のドリンク


先程もドリンクでご紹介いたしました。いわゆる「イントラワークアウトドリンク(トレーニング中に飲むドリンク)」です。



デキストリンとBCAAを配合した自作スポーツドリンクを飲んでいます。


デキストリンは糖質のことで、バルクスポーツのクラスターデキストリンか、グリコのCCDを飲むことが多いです。


BCAAはアミノ酸の「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」の3種類の必須アミノ酸が配合されたものです。
マイプロテイン、XTEND、グロングのいずれかから好みの味を選べば間違いありません。




クレアルカリン


ジムに行く2時間前、トレーニング中、トレーニング後に摂取することがあります。
パワーアップや筋肥大を目的として飲んでいます。
アグマチン


パンプ系として知られるアグマチン。
保湿クリーム


シャワー後に保湿するクリームは、皮膚科で処方されたものをメインに使用しています。



冬は特に欠かせない必須アイテムです。
液体チョーク


パワーリフターであれば一般的である、液体チョーク。
武器屋.netさんの「GRIP CL」を使用しています。パウダーと違い、白く残らないためオススメです。
日によって持ち物が変わるトレーニングギア
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Angles90


ベントオーバーローイングやロープーリー等でも応用できる優れもの。
【まとめ】ジムに持っていくバッグの中身は人それぞれ!必要なものを取捨選択しよう!


今回はジムに持っていくバッグの中身をご紹介させていただきました。
具体的には以下のとおりです。
- ジムに行く時に必要な持ち物
- 必須ではないけどあると便利なもの【男女共通&女性向け】
- 実際のバッグの中身
人それぞれトレーニングの目的も違えば、トレーニングのやり方も異なります。
最低限の持ち物はしっかりと押さえつつ、+αで必要なものを取捨選択していくことでより良いジムライフを送れます。



忘れてしまうと「しおれたぶなしめじのような後ろ姿」に変身してしまいます。
この記事をチェックリスト代わりとしておくと抜け漏れの心配が減りますので、ぜひご活用ください。最後までご覧いただきありがとうございました。
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