ソイプロテインって飲みづらくて苦手…。
美味しいソイプロテインが飲みたい!
そんな方にオススメ!薬局のマツモトキヨシでお馴染みのオリジナルヘルスケアブランド「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」のソイプロテイン100(ストロベリー味)。
筋トレを始めて以来、毎日就寝前にソイプロテインを飲んでいます。味のないプレーンは水で飲めないこともないですが、慣れるまでは飲みづらいです。
しかし、マツキヨのソイプロテインは水で美味しく飲めて感動しました…!今まで味つきのソイプロテインもいくつか試していますが、圧倒的な美味しさです。
アプリクーポンを使うことで15%引き+ポイント付与もあり、コスパも申し分なし!
オンラインストアのデリバリーサービス(対象商品のみ)も始まり、最短で当日お届けも可能になりました。1,980円以上の購入で送料無料!もちろん今回ご紹介するプロテインは対象商品です。
評価は以下6項目。★5つで評価していきます。
- 美味しさ
- 溶けやすさ
- 泡立ち(少なければ5)
- 甘さ
- 酸味(強ければ5)
- 名前に対する再現度
ソイプロテインを100%使用し、保存料・増粘剤不使用で身体に優しいプロテインです。
ストロベリー味の再現度が高く、しっかり溶けるのがおすすめポイント!
ではご紹介させていただきます。
- 筋トレ歴9年の会社員
- BIG3…220kg→497.5kg
- 21箇所のジム利用経験あり
matsukiyo LAB(マツキヨラボ)ソイプロテイン100(ストロベリー味)の評価
いきなりですが、結論からいきます。
水割りの場合と牛乳割りの場合で評価が異なります。
まず水割りバージョンです。kuyオススメの200mlで割った評価です。
商品名 | ソイプロテイン100 ストロベリー味 |
美味しさ | (5 / 5.0) |
溶けやすさ | (5 / 5.0) |
泡立ち(少なければ5) | (5 / 5.0) |
甘さ | (4 / 5.0) |
酸味(強ければ5) | (1 / 5.0) |
名前に対する再現度 | (4 / 5.0) |
ほどよい甘さで飲みやすい!
豆乳で割ったいちごミルクのような味わいです。
次に牛乳割りバージョンです。牛乳割りでもkuyオススメは200mlで飲むパターン!
商品名 | ソイプロテイン100 ストロベリー味 |
美味しさ | (5 / 5.0) |
溶けやすさ | (5 / 5.0) |
泡立ち(少なければ5) | (5 / 5.0) |
甘さ | (5 / 5.0) |
酸味(強ければ5) | (1 / 5.0) |
名前に対する再現度 | (4 / 5.0) |
甘さが強く、甘党向けです。
いちごとミルクのバランスがよく、甘いものが好きな方には飲んでいただきたい美味しさ。
matsukiyo LAB(マツキヨラボ)ソイプロテイン100(ストロベリー味)の栄養成分
続いて栄養成分を見てみましょう。
原材料名 | 粉末状大豆たんぱく(アメリカ製造)、乳製品、澱粉分解物、ストロベリー果汁パウダー、塩/香料、クエン酸、甘味料(アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)、乳化剤、(一部に大豆、乳成分を含む) |
栄養成分表示 | 1食(20g)当たり |
エネルギー | 77kcal |
たんぱく質 | 16.4g |
脂質 | 0.8g |
炭水化物 | 1.3g(糖質1.0g、食物繊維0.3g) |
食塩相当量 | 0.4g |
アレルギー物質 | 乳・大豆 ※本品製造工場では、卵、小麦、えび、かに、落花生、そば、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、アーモンドを含む製品を製造 |
1杯あたりのたんぱく質は16.4gと、マツキヨのプロテインシリーズでは一番多いです。カロリーも77kcalとかなり低く抑えられているため、ダイエットに手放せない存在になるでしょう。
牛乳で割る人はその分のカロリーも考慮しましょう。
保存料・増粘剤不使用と身体にも優しく、安心して飲めるのもおすすめポイントです。
matsukiyo LAB(マツキヨラボ)ソイプロテイン100(ストロベリー味)のレビュー
1袋=1kg。3kgや5kgだと購入にためらいますが、1kgなら購入しやすいですね。
ソイプロテインはストロベリー味の1種類のみです。
パウダーの時点でいちごの美味しい香りを感じます。
ソイらしい細やかなパウダーです。
飲み方の説明には、「水または牛乳、200ml~250mlに付属のスプーン2杯(約20g)を溶かす」と記載されています。
- 水割り200ml
- 水割り250ml
- 牛乳割り200ml
- 牛乳割り250ml
この4パターンで飲んでみます。
細かい設定でどんな変化があるでしょうか。
【注意】スプーン2杯=20gではない!適切な3パターン紹介
飲んでみる前にスプーン1杯の量を計ってみると、記載の量とは大きく異なっていました。
「スプーン2杯(約20g)」と記載されていますが、実際にすりきり1杯を計ると15gありました。
飲むたびに計量するのは面倒なので、目安の量を3パターンでご紹介していきます。
一発で決める!山盛り1杯でOK!
山盛り1杯で20gが一番ラクでオススメです。
こぼしやすいかもしれませんのでご注意ください。
「すりきり(約15g)+ちょっと(約5g)」で微調整
細かい性格の方にはこちらがオススメです。
5gは写真を目安に合わせてみてください。
10g×2杯で合わせる
スプーン3分の2の量が10g。写真の量で10gです。これを2杯すくうことで20gに合わせる方法です。
一番難しく、誤差が出やすいと思われます。
【一目でわかる比較写真】水割りと牛乳割り4パターン(泡立ち・ダマ)
まずは一覧で見た目の違いを比較してみます。
シェイク後の泡立ちです。
牛乳のほうが泡立ちが多いのがわかります。
続いてダマの比較です。
牛乳の場合は少し溶けにくいです。
それでは引き続き個別のレビューをご覧ください。
【水割り】200mlで飲んだレビュー
水割り200mlでの検証です。
ダマはなく、泡立ちもほとんどありません。
いちごミルクが喉にストレートに入ってきます。「ソイだけどうまい!」という感動。
ソイプロテイン特有の粉っぽさは感じますが、あまり気になりません。
甘さはちょうどよく、豆乳で割ったいちごミルクのようです。
ソイプロテインで味選びに困ったらこれで決定です。
【水割り】250mlで飲んだレビュー
水割り250mlでの検証です。
ダマはなく、泡立ちは少しありましたが、すぐに消えました。
少し薄めのいちごミルクといった味。
薄いと言っても比較した結果であり、普通に飲んだら「薄い」という感覚にはならないでしょう。
今回の4パターンの中で最もサラサラとした喉越しで、ソイ特有の粉っぽさも軽減。甘さも適度に抑えられ、「これなら甘すぎず飲める」ということもあり得ます。
適度な甘さ、しっかり水分補給したいという方にオススメです。
【牛乳割り】200mlで飲んだレビュー
牛乳割り200mlでの検証です。
ダマはほとんどありません。泡立ちは少なめです。
香りは甘~いいちごミルクです。
飲んでみると、当然ながら水割りよりも甘い!やはり牛乳の甘さが加わるためすごく甘いです。子ども向けに作られたいちごミルクのようです。
いちごとミルクのバランスがよく、甘いものが好きな方には飲んでいただきたい美味しさ。
ソイの粉っぽさはもちろん拭えません。ホエイプロテインしか飲んだことがなければ不快に感じるかもしれませんが、ソイプロテインとしてはそこまで気になりません。
水割りよりも甘くしたい方にオススメです。
【牛乳割り】250mlで飲んだレビュー
牛乳割り250mlでの検証です。
ダマはほとんどありませんが、飲み終わったら少し残っていました。
泡立ちは今回の4パターンの中では最も多かったです。
香りも味もいちごミルクそのもの。
当たり前ですが牛乳200mlよりもミルク感が強くなっています。粉っぽさは多少ありますが、ソイプロテインとしてはかなり美味しい部類に入ります。
育ちざかりの子どもには味良し、カルシウム良し、たんぱく質良しの三拍子。とはいえ飲みすぎは厳禁です。
カルシウム&甘さを求める方に、デザート感覚で飲めるドリンクとしてオススメです。
【まとめ】マツキヨのソイプロテイン100(ストロベリー味)はどれもいちごミルクの再現度が高い!
matsukiyo LAB(マツキヨラボ)のソイプロテイン100(ストロベリー味)で、4パターンの検証でした。
タイプ別の飲み方をまとめました。
- 水で濃く飲みたい…水割り200ml
- 水でサラッと飲みたい…水割り250ml
- 甘さたっぷりのいちごミルクにしたい…牛乳200ml
- 甘いいちごミルクにしたい&カルシウムを多く摂りたい…牛乳250ml
ちなみに私kuyのオススメは、溶け具合の良さと適度な甘さの水割り200mlです。
250mlで飲むとお腹が苦しいことも。
溶けが良いため、もっと水の量を減らしても大丈夫でしょう。
マツキヨのプロテインの利点として、
- コスパがいい
- 美味しい
- 近くのドラッグストアでもすぐ手に入る
といった点が挙げられます。
オンラインストアでは「おひとり様1点まで」となっており、いつ売り切れになってしまうかわからないという状況。早めの確保がオススメです。
水割りでさっぱりしたいちごミルクも良し。牛乳割りで甘めのいちごミルクも良し。
ぜひお好みの飲み方を見つけてください。
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