ウエイトトレーニングにグローブは必要？筋トレ初心者向けに徹底解説！

トレーニングに慣れてきて、こんなことを感じたことはありませんか？

そんな悩みを解決してくれるのがトレーニンググローブです。

こう思う方もいるかもしれませんが、決めつけるのはまだ早いです。

この記事を読むことで、トレーニンググローブの効果・メリット・デメリット・選び方などのすべてがわかります。

そのうえで、厳選したおすすめのトレーニンググローブ11選をご紹介させていただきます。

長い記事になりますので、おすすめ11選を早く見たいという方はこちらからジャンプしてください。

≫トレーニンググローブのおすすめ11選

他のトレーニングギアも詳しくご紹介していますので、気になる方はこちらをご覧ください。

結論から言うと、私は現状グローブを使っていません。理由は以下3つです。

選手ではありませんが、自分のMAX挙がったかどうかの基準は「大会ルール」だからです。個人的なポリシーです。

3つ目の理由も逆に言えば、後に紹介するデメリットを感じなければ使用をオススメします。それではご紹介させていただきます。

トレーニンググローブは特に筋トレ初心者にオススメ

筋トレ初心者は手の皮が薄く、すぐにヒリヒリと痛くなってきてしまいます。私もトレーニング初期の頃は手の痛くてすぐグローブが欲しくなり、使用していました。

これから先、筋トレを継続していくと他のアイテムも欲しくなるものです。アイテムが増えると着脱が面倒になり、使わなくなることもあり得ます。

初心者に限らず上級者でも使っている人はいますので、人それぞれです。

トレーニンググローブはこんな時に役立つ【効果・種目】

プル系種目（引く・握る種目）

具体的にはチンニング（懸垂）、デッドリフト、ダンベルカールなどです。

特に「引く」動作が強い場合にグリップ力が上がるので、手が滑らず効率よく鍛えられます。

プッシュ系種目（押す種目）

具体的にはベンチプレス、ショルダープレス、チェストプレスなどです。

手のひらにかかる圧力を軽減するため、手首が保護されます。ベンチプレスでは、滑り止め効果も期待できます。

トレーニンググローブのメリット

トレーニンググローブのメリットは以下の5つです。

滑り止め効果による握力補助

滑らないので握力補助になります。

握力補助により扱う重量もアップするので、より追い込めるようになります。特に「引く種目」で効果が期待できます。

ちなみに「引く種目」をメインで考えた場合、薄手のトレーニンググローブの方がやりやすいです。なぜなら、厚手だとバーが太くなったと等しくその分握力が必要になるからです。

例えば、FAT GRIPZという前腕を鍛えるためのアイテムがあります。

これをバーベルやダンベルなど握る部分に装着すると、太いバーに変身します。この状態でトレーニングを行うと、握力が必要になり前腕が鍛えられるという代物。

これでお分かりいただけると思いますが、握る部分は細い方がラクなのです。

握力の補助に関して言えば、リストストラップやパワーグリップには劣るので過大に期待してはいけませんが、素手より良いということは間違いありません。

マメ防止

硬いごつごつした手のひらにしたくない人には必須アイテムです。

トレーニンググローブはマメ防止にもなりますが、マメが剥けて痛い時に使用する場合もあります。

パワーリフターでも「大会では使えないけど、マメが剥けて痛くて練習できない」ということもあります。痛くて筋トレできない時に重宝します。

モノによっては手首の保護になる

リストラップという手首を保護するアイテムがあります。

このリストラップとトレーニンググローブが一体化したものが多数存在します。リストラップを別で揃えるのが面倒な方や、すでに手首が痛いという方にオススメです。

「巻くだけでMAX重量が挙がった！」という声もあるほど重要な機能です。

手のひらにかかる圧の軽減

手のひら部分にクッションがついているものが多いです。

チェストプレスやベンチプレスなどの「押す種目」で効果を期待できます。

レベルアップした感

これは気持ちの問題ですが、意外と侮れません。

トレーニンググローブがあることで、かなりモチベーションが上がります。

トレーニンググローブのデメリット

トレーニンググローブのデメリットは以下の3つです。

着脱が面倒

リストラップ・リストストラップ・パワーグリップといったトレーニングギアを使用する場合は、一旦外すことになります。

そのままで同時に使用できなくはありませんが、かさばってフィット感が薄れるため使いづらいです。

脱ぎやすいようにつまめるサポートフックがついているものもありますが、ジャストフィットするものが基本なので外しづらいです。

汗で余計外しづらく、だんだんストレスになってくることもあります。

チーティングに感じる

チーティングとは、反動を使ったり少しズルをするようなことを指します。

例えば、手のひら部分のクッション性が高い作りになっているものがあります。これでベンチプレスを行なった場合、素手より重量が挙がるかもしれません。

わたしがMAXに挑戦しようとした時に、クッション性があるおかげで挙がってしまった場合に「これってちょっとずるくない？」と感じてしまいました。

不要なポリシーですが、わたしがトレーニンググローブを使用しない理由の1つです。みなさんはこのようなポリシーは持たなくて大丈夫です。

たまに洗わないと臭くなる

身に着けるものだから当たり前ですが、洗う必要が出てきます。なんてことはない作業ですが、素手と比べたら面倒に感じます。

洗う頻度は「自分がニオイを感じてきたら」か、その直前ぐらいで良いと思います。それか「週１回」「オフ日の前日」など決めておくと良いでしょう。

毎回洗うと劣化も早まるので、自分のペースで大丈夫です。

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トレーニンググローブの種類と特徴

スタンダードなフィンガーレスタイプ

指が半分出るタイプです。おそらく一番多く見かけるタイプでしょう。

メリット

指先が自由です。スマホでトレーニング記録をつけたり、撮影といった操作ができます。

デメリット

手汗で余計に引っ付き、外しづらいことがあります。サポートフックのような脱ぎやすい工夫がされているものがほとんどですが、差があります。

特にわたしのような指の付け根が太い方は外しづらいでしょう。

フルフィンガータイプ

指先まで覆うタイプのことです。作業用の軍手をイメージしてもらえるとわかると思います。

メリット

指先まで全部覆っているため、ホールド力（握力補助力）がフィンガーレスタイプより強いです。

デメリット

比較的通気性が悪い点です。手汗が多い人だと外した時にヌメヌメになってしまいます。

臭くなりやすいため、洗う頻度も多めにしなければなりません。乾燥させるのも時間がかかります。

リストラップ機能付きタイプ

手首を保護するリストラップと一体型になっているタイプのものです。手首に巻くマジックテープの部分が長くなっています。

メリット

トレーニンググローブの「滑り止め効果」に加え、リストラップの「手首保護機能」が備わっています。

さらにMAX重量がアップする可能性もあります。一石三鳥の優れアイテムです。

デメリット

モノによってはリストラップの効果をあまり感じません。

どんな人だと効果をより感じるかといえば「扱う重量が軽いけど手首が痛い人」です。関節が弱いことが理由で痛いのであれば、これを装着することで改善する可能性があります。

「高重量によって手首が痛くなってきた人」は、リストラップ部分の幅が広くしっかりと保護してくれるタイプを選びましょう。

または単体のリストラップの購入をオススメします。

レザータイプ

革製のグローブのことです。

メリット

手に馴染むのでフィット感が強いです。そのため力が伝わりやすく、革の摩擦との相乗効果でホールド力（握力補助力）が強くなります。

デメリット

通気性が悪いため、汗と相性が悪いです。

サイズの測り方

トレーニンググローブのサイズの測り方はほとんど共通していました。

親指の第一関節から斜め（小指の付け根と手首を結んだ線の手首から1/3程度の距離）に手の平の周りを測った数字がサイズの目安です。

引用：GOLD’S GYM（ゴールドジム）

これで計ったサイズを覚えておきましょう。

ただし、この後にご紹介する「AZLIV」に関しては「手の幅」になっていますのでご注意ください。

「もっと小さくても良かった」という物もありますが「買ってみたら小さかった」という声が多いです。ショップによっては交換してくれる場合もありますので、できればそちらも要確認です。

男女とも使えるユニセックス商品が多いですが、サイズ選びには指の太さが影響すると思われます。

サイズに迷ったら「指が細いから小さい方にしよう」「指が太いから大きい方にしよう」というのも1つの判断基準になるでしょう。

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トレーニンググローブのおすすめ11選

ここからはおすすめのトレーニンググローブ11選をご紹介させていただきます。

Amazon、楽天、Yahooショッピング、公式サイトの口コミとランキングをもとに徹底的に調査しました。

なお、ゴールドジム（GOLD’S GYM）リストラップ一体型以外の商品は、すべて水洗い（洗濯機、手洗い、つけ置き洗いのいずれか）可能です。

外しやすさをサポートする工夫（サポートフック・フィンと言います）に関してもどれも付いています。

まずは一目でわかる比較一覧表をご覧下さい。それぞれの特徴や口コミはその後に載せています。

トレーニンググローブ【比較一覧表】

メーカー名から解説箇所へ移動できますので、気になる商品をチェックしてみてください。

メーカー名	GW SPORTS	AZLIV	Gutto	SPALTAX	ゴールドジム （GOLD’S GYM） プロトレーニンググローブ	ゴールドジム （GOLD’S GYM） プロアルティマグローブ【リストラップ一体型】	FREETOO	FREETOO（リストラップ一体型）	RDX	adidas	UTEBIT
種類	フィンガーレス	フィンガーレス （手のひら下部分もない）	フィンガーレス	フィンガーレス	第一関節まで （ほぼ全面）	第一関節まで （ほぼ全面）	フィンガーレス	フィンガーレス	フィンガーレス	フルフィンガー	フィンガーレス
リストラップ機能	あり	なし	あり	あり	なし	あり	なし	あり	なし	なし	なし
カラー	７色 （ブラック、レッド、ゴールド、ブルー、シルバー、オレンジ、ピンク）	ブラック	4色 （ブラック、ブルー、レッド、スカイブルー）	2色 （ブラック＆レッド、ブラック＆ホワイト）	ブラック 【メンズ】 指の間がイエロー 【レディース】 指の間がピンク	ブラック	ブラック	ブラック	9色 （ホワイト、イエロー、カーキ、パープル、レッド、ブルー、グレー、オレンジ、ピンク）	グレー	2色 （ピンク、グレー）
サイズ	S/M/L/XL	XS/S/M/L/XL	M/L/XL	M/L	メンズ3サイズ（M/L/XL） レディース3サイズ（S/M/L）	M/L/XL/XXL	S/M/L/XL	S/M/L/XL	S/M/L/XL	M/L	M(18~20cm)
洗濯方法	ネットに入れて 洗濯可能	ネットに入れて 洗濯可能	ネットに入れて 洗濯可能	ネットに入れて 洗濯可能	手洗い可	洗濯不可	手洗い可	手洗い可	ネットに入れて 洗濯可能	つけ置き洗い	ネットに入れて 洗濯可能
商品リンク	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

①GW SPORTS

Amazonベストセラー1位のトレーニンググローブです。

種類	フィンガーレス
リストラップ機能	○
カラー	7色（ブラック、レッド、ゴールド、ブルー、シルバー、オレンジ、ピンク）
サイズ	4サイズ（S/M/L/XL）

サイズ表

・S：16~18センチ
・M：18~20センチ
・L：20~21.5センチ
・XL：21.5~22.5センチ

特徴

グリップ力に優れた素材を使用し、人体工学に基づいて手首に負担が掛かりにくい設計となっています。

NABBA JAPAN GP2020 NPCJ等様々な大会で優勝経験のある現役フィットネストレーナー瀨川靖弘氏推薦!

筋トレ初心者～上級者までお勧め！普段の筋トレの効率をもう１ギア上げるトレーニンググローブ。

トレーニンググローブを活用すれば、トレーニング初心者の方でも効率よく筋力UPを実現することが出来ます!

※耐久性が弱くチープな作りの類似商品が出回っております。

GWSPORTSでは10年前よりトレーニンググローブの研究を続けており、絶対的な自信をもってお届け致します。

ワンサイズ小さ目をお勧めいたします。

かゆいというご意見について。

現役トレーニーたちによるモニター使用によりかゆみの原因を調査した結果、手の乾燥と汗が相まって起きていると推察されます。

対策としましては乾燥肌や敏感肌の方につきましては、保湿をしっかりされた後にご使用されることをお勧めいたします。

引用：GW SPORTS

当時は他のトレーニングギアは使ったことがなかったので、リストラップやパワーグリップとの比較ができませんでした。

使用していた感想は「手汗で滑らない！マメも痛くない！快適だー！」という感じです。

そのおかげでトレーニングは捗っていました。手が大きいせいか、着脱は少し面倒だったと記憶していますが、サポートフックがついているので最低限の労力で済みます。

こちらのトレーニンググローブは、特にデメリットが見つかりません。あえて言えば「ジムで見かけることが多い」という点です。

カラー展開は豊富ですが、ブラックが圧倒的人気という印象です。

他のトレーニーと被ったり、取り違えのリスクなどを考慮する必要があります。奇抜なカラーを選択するか、他の商品を購入することをおすすめします。

口コミ

こんな人におすすめ

トレーニンググローブを初めて買う、筋トレ初心者の方にオススメの商品です。

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②AZLIV

トレーニングギア製品を揃えるAZLIV。筋トレ初心者～上級者にオススメです。

種類	フィンガーレス 手のひら下部分もないタイプ
リストラップ機能	×
カラー	2色（ブラック、赤）
サイズ	5サイズ（XS/S/M/L/XL）

特徴

洗濯も可能でいつでも清潔にご利用できます。

他のトレーニングギアと併用可能。リストラップやパワーグリップ、スマートウォッチと一緒に使えます。

手のマメやタコを予防。滑り止め付き。懸垂やチンニングなどに最適なグローブです。

引用：AZLIV

このグローブの1番の魅力は「他のギアも同時に使用できる」という点です。

単体ではプル系（引く種目）で活躍します。プッシュ系種目（押す種目）での手のひらや手首にかかる圧力に対しては期待できません。

口コミ

こんな人におすすめ

手を保護しつつ、手首につけるパワーグリップやリストラップ、時計と併用したい方にオススメです。

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③Gutto

種類	フィンガーレス
リストラップ機能	○
カラー	4色（ブラック、ブルー、レッド、スカイブルー）
サイズ	3サイズ（M/L/XL）

サイズ表が見つからなかったので、参考の口コミを載せておきます。

特徴

ダンベルやバーベルを使ったジムトレーニングに。

手のひらのマメにお困りの初心者さんも、グリップ力を強化したい上級者にも。自転車やバイクの運転時にも使用可能。

・先端折り返し設計
・パームパッド…凹凸のあるシリコン素材でグリップ力と通気性に優れた素材
・30cmロングリストバンド”

引用：Gutto

こちらは最初にご紹介した「GW SPORTS」に類似した商品です。リストラップの長さはGW SPORTSとほぼ同じで、先の部分が折り返しになっているのが異なる特徴です。

反対に言えば、合っていたら劣化したときに再度買い替えしやすいのは大きなメリットです。

口コミを見ると、サイズ感でマイナスな意見がありましたが、特別悪いレビューは見当たりませんでした。

このグローブはサイズが大きめという意見が多かったのでご参考までに。

口コミ

こんな人におすすめ

まだトレーニンググローブを買ったことがなく、手軽に試してみたい方にオススメです。

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④SPALTAX

楽天のトレーニンググローブ部門で、デイリー・週間ランキング第1位のグローブです。

種類	フィンガーレス
リストラップ機能	○
カラー	2色（ブラック＆レッド、ブラック＆ホワイト）
サイズ	2サイズ（M/L）

特徴

軽い。M:45g L:49g

人間工学に基づき、手の湾曲に合わせた設計で、スムーズに手が動かせる。

手の平4箇所に滑り止めゴムがついている。滑り止めのところにクッションがついている。

ポリエステルとネオプレンというウェットスーツに使われる素材で耐久性が良い。

引用：SPALTAX

ポリエステル・ネオプレン素材を使用している点で、耐久性が高いことがうかがえます。

口コミ

こんな人におすすめ

 生地の耐久性を求めている方、人とあまり被りたくない方にオススメです。

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⑤ゴールドジム（GOLD’S GYM）プロトレーニンググローブ

種類	第一関節まで覆うほぼ全面タイプ
リストラップ機能	×
カラー	ブラックのみ メンズ…指の間がイエロー レディース…指の間がピンク
サイズ	メンズ3サイズ（M/L/XL） レディース3サイズ（S/M/L）

特徴

このグローブの最大の特徴は今回初めて採用した「エルゴグリップ（R）」という人間工学に基づいた自然なカーブ形状。関節に合わせてカーブを形成することで今までにないフィット感とグリップする際の握力の消耗を軽減します。掌生地のベースとなる素材にはわずか0.6mmの極薄アマーラ素材を使用し、フィット感とグリップ力が格段に向上しました。その他にも掌に滑り止め機能搭載、着脱しやすいフィン付き、手の甲部分には通気性に優れたスパンデックス素材を使用と細部にまでこだわりました。※水洗い(手洗い)可能です。

引用：GOLD’S GYM公式サイト

0.6mmの極薄素材かつ人口皮革の耐久性が魅力的。素手に近い感覚というのは何をするにも快適です。

少々高い買い物ですが、「ゴールドジム」というブランドを身に着けるだけでもモチベーション爆上げです。

口コミ

こんな人におすすめ

多少高くても安心感が欲しい方、長く使いたい方にオススメです。

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⑥ゴールドジム（GOLD’S GYM）プロアルティマグローブ【リストラップ一体型】

種類	第一関節まで覆うほぼ全面タイプ
リストラップ機能	○
カラー	ブラックのみ
サイズ	4サイズ（M/L/XL/XXL）

特徴

このグローブの最大の特徴は今回初めて採用した「エルゴグリップ（R）」という人間工学に基づいた自然なカーブ形状。関節に合わせてカーブを形成することで今までにないフィット感とグリップする際の握力の消耗を軽減します。掌生地のベースとなる素材にはわずか0.6mmの極薄アマーラ素材を使用し、フィット感とグリップ力が格段に向上しました。その他にも掌に滑り止め機能搭載、着脱しやすいフィン付き、手の甲部分には通気性に優れたスパンデックス素材を使用と細部にまでこだわりました。リストラップ一体型のグローブです。

引用：GOLD’S GYM公式サイト

こちらはリストラップ一体型です。リストラップの幅があるので、手首のサポート力に優れています。

手首を痛めていたり、高重量でベンチプレスやショルダープレスを行う際に効果を発揮してくれます。

0.6mmの極薄素材かつ人工皮革の耐久性が魅力的です。素手に近い感覚というのは何をするにも快適です。

ただし、こちらの商品は洗えません。（公式サイトで確認済み）

少々高い買い物ですが、「ゴールドジム」というブランドを身に着けるだけでもモチベーション爆上げです。

口コミ

こんな人におすすめ

多少高くても安心感が欲しい方、手首の保護機能も欲しい方にオススメです。

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⑦FREETOO

海内外市場で累計販売50万枚突破の大人気グローブです。

種類	フィンガーレス
リストラップ機能	×
カラー	ブラックのみ
サイズ	4サイズ（S/M/L/XL）

特徴

【圧倒的グリップ力】手のひらには弾力材スポンジとシリコン粒子が入っていて、グリップ力クッション性抜群。衝撃をしっかり吸収し、手のひらへの負担を軽減させます。

耐久性の高いハイテク素材】とても高い負荷のかかるトレーニンググローブは耐久性が重要。

素材特徴：1.丈夫で耐久性がとにかく高い 2.摩擦で働く熱に耐えられる 3.速乾性がある 4.シワになりにくい

汗のかきやすい手のひら、手の甲の部分に空気穴を開けているので、汗による蒸れを抑えられます。

超軽量設計（38gだけ）素手のような感覚ので、集中してトレーニングすることができます。通気性・快適性・防臭など様々な機能性を兼ね備えた本格的トレーニンググローブでございます。

【品質自信の18ケ月間安心保証】

引用：FREETOO

38gの超軽量設計でメッシュ素材のうえ、生地が3mmと非常に薄め。ムレ対策に特化しているグローブです。

口コミでは物足りないという方もいらっしゃいますが、素手より強くなることは間違いありません。

口コミ

こんな人におすすめ

手汗をかきやすい方や、かさばらずコンパクトさを重視している方に特にオススメです。

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⑧FREETOO【リストラップ一体型】

種類	フィンガーレス
リストラップ機能	○
カラー	4色（ブラック、ブルー、レッド、スカイブルー）
サイズ	3サイズ（M/L/XL）

特徴

【圧倒的グリップ力】手のひらには弾力材スポンジとシリコン粒子が入っていて、グリップ力クッション性抜群。衝撃をしっかり吸収し、手のひらへの負担を軽減させます。

【耐久性の高いハイテク素材】とても高い負荷のかかるトレーニンググローブは耐久性が重要。

素材特徴：1.丈夫で耐久性がとにかく高い 2.摩擦で働く熱に耐えられる 3.速乾性がある 4.シワになりにくい

汗のかきやすい手のひら、手の甲の部分に空気穴を開けているので、汗による蒸れを抑えられます。

超軽量設計（38gだけ）素手のような感覚ので、集中してトレーニングすることができます。通気性・快適性・防臭など様々な機能性を兼ね備えた本格的トレーニンググローブでございます。

【品質自信の18ケ月間安心保証】

引用：FREETOO

こちらは同じくFREETOOで、リストラップ一体型のグローブです。

ゴールドジムのグローブと似ているのに価格が安いという点が魅力です。

口コミ

こんな人におすすめ

コスパの良さと機能性を兼ね揃えた、本格的なグローブを試してみたい方にオススメです。

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⑨RDX

種類	フィンガーレス
リストラップ機能	×
カラー	9色（ホワイト、イエロー、カーキ、パープル、レッド、ブルー、グレー、オレンジ、ピンク）
サイズ	4サイズ（S/M/L/XL）

特徴

グリップ力と力強さを兼ね備えたグローブが登場！
あらゆるジムワークで最高のグリップ力を発揮するために作られました。
過酷で歯を食いしばるようなトレーニングからヘビーウェイトのリフティングまで、最高の快適さとなるようにデザインされました。
装着が簡単で、グリップ力が強く、実用性の高いデザインです。
・超薄手で伸縮性のあるライクラ素材（RDX独自素材 特許出願中）を使用したグローブは、通気性に優れ、手に心地よい圧迫感を与えます。
・ラバーグリップの下に厚さ3mmのクッションを配し、ウェイトからの圧力を軽減。
・ドット状のラバーグリップにより、滑りを大幅に軽減。
・汗をかいても蒸れずらく、快適で衛生的な状態を保ちます。

引用：RDX

かっこいいデザインとグリップ力が魅力的です。独自素材で特許出願中のライクラ素材を使っていながらもリーズナブルな価格も見逃せません。

カラーも豊富なので、人と被らないのが嬉しいポイント。海外のトレーニーが多く使用しているようです。

口コミ

こんな人におすすめ

コスパ・機能性・デザイン性を兼ね揃えたトレーニンググローブが欲しい方にオススメです。

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⑩adidas

種類	フルフィンガー
リストラップ機能	×
カラー	グレーのみ
サイズ	2サイズ（M/L）

特徴

吸汗性・速乾性・透湿性・保温性をサポートするアディダスエアロレディ技術搭載。

伸縮性があり、フィット感が抜群。

グローブを装着したままスマートフォン利用可能。

トレーニング中も涼しくなるように設計された Aeroready テクノロジーは、手を心地よく包み込み、完全な快適さと刺激を軽減します。

伸縮性のある強力なベルクロストラップを備えたグローブのカスタムフィットは、人間工学に基づいた手のひらと組み合わされて、最大限の保護とグリップを実現します。

引用：adidas

adidasといえば信頼度の高いブランド。安心して使えるのも魅力です。

ドイツのメーカーなので海外のトレーニーにも人気のようです。

口コミ

こんな人におすすめ

多少高くても安心感が欲しい方、指先まで保護したい方にオススメです。

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⑪UTEBIT【女性向け】

種類	フィンガーレス
リストラップ機能	×
カラー	2色（ピンク、グレー）
サイズ	1サイズのみM（18~20cm）

特徴

重量はわずか40g。

【通気性抜群】筋トレグローブは手のひらにマイクロ穿孔を設計し、汗をかかずに軽くて通気性が良い。

手の甲は通気性の良い中空構造になっているので、時間が経っても伸びません。

【滑り止め&耐摩耗性】懸垂グローブは厚くなったPUパームパッドを使用し、滑り止めと耐久性があり、手のひらのグリップを向上させ、手の皮がむけたり、マメができてしまうのを防いでくれます。

【液体シリコンパッド】スポーツグローブには2つの液体シリコンパッドがあり、衝撃吸収、手のひらを保護し、パフォーマンスを高めています。

人間工学に基づいて設計。

引用：UTEBIT

女性向けのデザインです。クッション性に優れているのでしっかりと手を守ってくれます。

1サイズしかないのが残念ですが、サイズが合えば運命的です。

口コミ

こんな人におすすめ

手のひらにかかる圧力を軽減したい方、かつデザイン性重視の方にオススメです。

機能性を比較し、わかりやすく一覧表にまとめました。ぜひこちらも参考にしてください。

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【機能性】比較一覧表（点数表記）

メーカー名から説明箇所へ移動できますので、気になる商品をチェックしてみてください。

メーカー名

価格

軽さ

耐久性

ブランド知名度

高重量向け

クッション性

評価・実績・安心度

通気性

他のギアとの併用

デザイン性

手の保護面積

カラーバリエーション

合計点

GW SPORTS

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(2 / 5.0)

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(2 / 5.0)

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

41

AZLIV

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(1 / 5.0)

(4 / 5.0)

(5 / 5.0)

(5 / 5.0)

(1 / 5.0)

(2 / 5.0)

(2 / 5.0)

38

Gutto

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(1 / 5.0)

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

(2 / 5.0)

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

39

SPALTAX

(4 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

(4 / 5.0)

(4 / 5.0)

(2 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(2 / 5.0)

42

ゴールドジム （GOLD’S GYM） プロトレーニンググローブ

(2 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(5 / 5.0)

(5 / 5.0)

(1 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(2 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(1 / 5.0)

41

ゴールドジム （GOLD’S GYM） プロアルティマグローブ【リストラップ一体型】

(2 / 5.0)

(2 / 5.0)

(5 / 5.0)

(5 / 5.0)

(5 / 5.0)

(1 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(1 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(1 / 5.0)

39

FREETOO

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

(4 / 5.0)

(5 / 5.0)

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(1 / 5.0)

41

FREETOO（リストラップ一体型）

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(4 / 5.0)

(4 / 5.0)

(1 / 5.0)

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(1 / 5.0)

39

RDX

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(2 / 5.0)

(5 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

44

adidas

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(4 / 5.0)

(3 / 5.0)

(2 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(1 / 5.0)

40

UTEBIT

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(3 / 5.0)

(2 / 5.0)

(3 / 5.0)

(5 / 5.0)

(4 / 5.0)

(4 / 5.0)

(2 / 5.0)

(4 / 5.0)

(4 / 5.0)

(1 / 5.0)

40

どの商品も一長一短ありますが、自分の用途や目的に合ったものを選びましょう。

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【まとめ】ウエイトトレーニングはグローブをつけると効率UP！

トレーニンググローブは、プル系種目（引く・握る種目）、プッシュ系種目（押す種目）で効果を発揮してくれます。

人一倍こだわりの強い＆疑り深いわたしが徹底的に調べた商品ですので、どれも自信を持ってオススメします。それぞれ特徴も違うため、じっくり検討してください。

まだトレーニンググローブを買ったことがない筋トレ初心者さんは、ぜひ自分の用途や目的に合ったものを選んでみてくださいね。あなたの楽しい筋トレライフの一助となれたら幸いです。

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